新入社員の傾向

Posted 2007年4月21日 20:56 投稿者 masa

最近は育児に時間を割いているので、自宅でPCにさわるのはすっかり減ってきました。このBlogでは久々の投稿となります。

4月といえば新入社員が入社しました。私はこの4月で職場のシステム部門に勤務してから10年になります。昔は何人かいたシステム部門も今や私一人(しかも兼務)。なので、今年の新入社員の研修も私一人で担当しました。

この新人研修を簡単に振り返ってみると、

10年前はグループウェア(Domino/Notes)を導入した年で、当時の新人さんは、オフコンの端末としてのPC9801を使って業務システムの操作、DOS/VノートPC(Windows95)を使ってマウスの操作からNotes、Word、Excelの操作
を2日間かけて実施しました。

7年前では、オフコンがPCサーバに代わり、クライアントはノートPC(DOS/V+WindowsNT4.0)に変わりました。もうこのころはDOS/Vって言葉も使わなくなりましたね。で、やっていたことは、パスワードの考え方から、業務システムの操作(GUIなので説明はかなり楽に)、Notes、インターネットメール、インターネット(ブラウザ)の操作を1.5日で実施しました。このころは10年前に比べPCも普及し始めたようで、新入社員も学生時代にPCにふれる機会があったためマウス(基本操作)、Word、Excelは質問があれば説明した程度です。

5年前になると、ノートPC(WindowsNT4.0)で業務システムの操作(OJTに任せて簡略化)、Notesの操作だけになり、1日だけです。このころの新入社員はPCを所有し始めていて(就職活動にインターネットを使用するのもこのころ)、教える側としては「会社独自の操作」に専念できてかなり助かっていました。

この方法は今年も行っていて、3年ぐらい前から半日の期間に設定していました。新人の反応が去年から少し違和感を感じていたのですが、今年の新入社員研修で5年前と違うことが気づきました。それは新人さんたちが、
・YahooなどのWebMailメールをメインに使っているのでOutlook(expressを含む)の使い方を教える必要が出てきた。
・そもそもメールの主役はケータイなので、ccやbccや、ファイル添付の説明をする必要が出てきた。
のです。半日のうち、この二点にかなりの時間を裂く必要がありました。

新入社員が毎年来るほどにPC操作の説明が省略できて、教えるほうが楽になる。という脳内定理は破綻しつつあるようです。来年の新人研修がいろんな意味で楽しみになりました。。。来年はどうしよう。

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