[2006/03/04]第9回NT-Committee2 北海道勉強会(1)
Windows SharePoint Servicesによる情報共有システムの全体像~ポイント整理~(講師 : 山崎 愛氏)製品概要
SharePoint Services(WSS)
プラットフォーム(エンジン)
OS自体に搭載されている機能(実際は、siteからDownloadする)
Webサイトの構築、ラボレーション機能の構築のベース
少人数での情報共有だけなら、これだけで使える。
情報は全て、DBに登録される。
サイトの作成は、WSSの仕事。
webパーツとOffice連携を提供
ASP.NETとSQL Server 2000/MSDEが必要
もちろん、Windows Server 2003は必須。
FrontPageは、いまや、WSSの開発ツールになりつつある。
FrontPageでもできないことは、CAML(大元の構成ファイル)を変える。
たとえば、「ドキュメントのメニューを変更する」とかできる
ただし、とても大変...。
Program Files\Common Files\Microsoft Shred\web server extensions\60\TEMPLATE以下のフォルダにある
1041\STS\XML以下には、ナビゲーションバーの設定が入っていたりする。
ドキュメントは、Webで、CAMLをキーワードに探す。
SharePoint Portal Server(SPS)
SharePoint Servicesに機能追加する
アプリケーション
部門、全社レベルのポータル機能提供
情報等号、分類、検索などの機能
single sign-on
社内に立ち上がっている複数のサーバーを串刺しで作業(検索など)したい場合などは、SPSが必須。
WSSが必須
WSSのサイト構成
テンプレートから構成できるもの
チームサイト
GroupBoardワークスペース(追加インストールが必要。有償)
WSSに機能追加
スケジュール
設備予約
回覧板
行き先掲示板
電話メモ
...などなど...。
作業単位での情報共有の場としてwebサイトを使う。
サイトを階層構造にして、必要に応じて作っていく。
構成
トップページ
「Webパーツページ」と呼ばれる特殊なページ。
パーツは、VSを使って作成することもできる。
お知らせ
スレッドがつかない掲示板。
リンク
アンケート
自動生成されないページ
ディスカッション掲示板
スレッド形式で見ることができる掲示板。
フラット形式の表示も可能
ドキュメントライブラリ
....このほかにもいっぱい。(資料p.2-6参照)
会議ワークスペース
会議に使う資料をWebサーバから提供する
ドキュメントワークスペース
reviewをおこなう文書の蓄積
サイトの作成
最初に自動的に作成されるページ
ToDo
イベント
お知らせ
掲示板機能
リッチテキスト形式で保存可能。
リンク
連絡先
※注意※
ホームの左ペインに出てくるリンクは、管理者が設定したリンクのみ表示される
「ドキュメントとリスト」というリンクをクリックすると、全てのページへのリンクを見ることができる
「ページの作成」
ライブラリの追加
ドキュメントライブラリ
共有ドキュメント
バージョン管理
排他制御
フォルダ管理
フィルタ(表示)
「新規」を選択すると、デフォルトでWordが起動する(「カスタマイズ」で変更可能)
ただし、ExcelやPPT, PDF....なども保存できる。
uploadは、
(a) メニューから「ドキュメントのアップロード」をクリック
(b) 「エクスプローラビュー」を表示して、uploadしたいファイルをドラッグアンドドロップする。
Explore viewでは、アイコンを右クリックすることで、サブメニューから編集や削除ができる。
Office 2003では、右ペインの作業ウインドウの「共有ワークスペース」をクリックすることで、現在のチームサイトを参照できる。
バージョン管理
デフォルトではOFFになっている。
バージョン管理の単位は、ページ単位。
「設定と列の変更」をクリック → 「カスタマイズ」ページ → 「ドキュメントのバージョン」で設定
文書名のメニューで「バージョン履歴」を見ることができる。
バージョン番号は、整数のみ。
マイナー/メジャーのバージョン管理はできない。
排他制御
文書のメニューで「チェックアウト」すると、他のユーザーは編集不可
編集が終わったら、「チェックイン」。
チェックイン時には、コメントを記入可能。
フォームライブラリ
InfoPathで作成したフォームを保存する
フォームの情報を保存すると、ドキュメント一覧でデータの内容を見ることもできる。
画像ライブラリ
リンク
他システムとの連携
Officeとの連携
Outlookとの連携
Live Communications Serverとの連携
chat(instant message)を利用する仕組み
プレゼンス(在籍状況)を見たり、WSSからmessageを送る事ができる。
IP-Phoneとの統合も可能。
インストール
WS2003があればOK。
IIS6.0とASP.NETをインストール
DBは、WMSDE(WSSに付属しているMSDEの拡張版)か、SQL Serverが必須。
WMSDE → SQL Serverは、移行ツールが存在する。
文書履歴
2006/03/04 : Version 0.1(暫定版)
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